その傍で本を読むのは

読んだ本の感想とか、小学校での読み聞かせのこととか。
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「オルファクトグラム」 井上夢人

井上 夢人
毎日新聞社
¥ 1,995
(2000-01)
内容(「BOOK」データベースより)
ぼく片桐稔は、ある日、姉の家で何者かに頭を殴られ、一ヶ月間意識不明に陥る。目覚めたぼくは、姉があの日殺されたと知らされ、そして、鼻から「匂い」を失ったかわりに、とてつもない嗅覚を宿すことになった。姉を殺したヤツは同じ手口で次々と人妻を手にかけていき、ぼくは―。斬新な発想で独自の世界を築き続けてきた著者が、満を持して放つ、新たな衝撃作。類書なき、嗅覚サスペンス。


井上(岡嶋)作品には、軽い読み物とそうでないのと2種類ある。
これは、「とてつもない嗅覚」という設定と語り口の軽妙さで、てっきり「軽い系」だとばかり思っていた。
でもそうではなかった。
何人も死ぬし(病死もあったけど)、猟奇的。
ずいぶん想像とは違った。

終わりはどうなっちゃうのかな、切ない系かなと予想したけど、ちゃんと救いがあってよかった。
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ぼく片桐稔は、ある日、姉の家で何者かに頭を殴られ、一ヶ月間意識不明に陥る。目覚めたぼくは、姉があの日殺されたと知らされ、そして、鼻から「匂い」を失ったかわりに、とてつもない嗅覚を宿すことになった...
「オルファクトグラム」井上夢人 | 粋な提案 | 2011/02/12 1:51 AM