その傍で本を読むのは

読んだ本の感想とか、小学校での読み聞かせのこととか。
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2008年おすすめ小説ベスト3を大募集!ということで

2008年おすすめ小説ベスト3を大募集!
JUGEMテーマ:小説全般

まだちょっと早い気もするんだけど、今の時点で考えてみた。
今年出版とかいうことではなく、あくまでも私が今年読んだ本です。

順不同で

「さよなら妖精」 米澤穂信

「ぼくのメジャースプーン」 辻村深月

「カレンダーボーイ」 小路幸也


「さよなら妖精」は、米澤作品の中ではちょっと毛色が変わったものかもしれない。
イマイチだったという感想もよく目にする。
私はたまたま古典部シリーズも1つしか読んでなかったし、あまり先入観なく読んだからかな。
衝撃でした。
突っ込みどころはいろいろあるし、好きな登場人物も特にはいなかった。
それでも、衝撃だったなぁ。
ちょっと戻ってこられない感じになったのを覚えている。

「ぼくのメジャースプーン」は、ボロボロ泣いた。
泣いたけど、後味は悪くなくてすごくよかった。
途中、苦しくなったり悲しくなったりしただけに、登場人物だけじゃなくて、私も救われた。
『ぼく』がすごくいい子なんだよね・・・。

「カレンダーボーイ」は、感想を書いてない。
まぁ、タイムトラベルもので、小学校からの同級生と二人で48歳の現在と小学生だった過去を行ったり来たりする。
それに3億円事件が絡んだり、それぞれの思惑で過去を変えようとしてみる。
はっきり言って、ラスト前の3億円事件云々のあたりとか、もう少し書きようがあったんじゃないかとか、いろいろあるけど、それをおいてもラストが印象的。
切ない終わり方ってあまり好きじゃない。だけどこれは特別。
それぞれ違う結末を迎えた二人。
どっちが余計に切なくつらいのか、しみじみと考えてしまうのです。

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