その傍で本を読むのは

読んだ本の感想とか、小学校での読み聞かせのこととか。
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マニアの会話

子どもの頃からずっと本好きな私。
大学は日本文学科だったけれど、本の趣味が合うとか、本の話題で盛り上がる友だちというのがいたことがほとんどない。

今、初めてといっていいくらい、突っ込んだ話ができるお友達ができて、その幸せをかみ締めている。
そして更に、幸せなことがあった。

今年から始めている読み聞かせボランティアの方で、私と同じ昔の少女小説というか、家庭小説が好きな人を発見!
たまたま同じ日に読み聞かせに入って、帰りに立ち話をしていて発覚した。

児童書が未だに好きということから始り、その人・・・Iさんもそうとのこと。
「「「家なき娘」というワードが出たので、大人になるまで読んだことがなかったので読もうと思ったところ、完訳がどうも偕成社からしか出てないようだから、装丁はイマイチだが買った、
・・・などとマニアっぽいことを口走ってしまったところ、引かれるどころか
「私も偕成社の買ったのよ!」との言葉が。

「私、大草原の小さな家シリーズが好きなんです」と言ってみた。
テレビのファンの人の方が多かったり、読んでいても福音館のシリーズ前半部だけだったりする人が多い中、Iさんは『長い冬』を持っているという!!
おお!
「私、長い冬が一番すきなんですよー!!」とテンションあがる。
「冬に備えて食料の準備をしているところが好きなんですよねー、トマトの瓶詰め1升、とか」と私が言えばIさんは
「私はクリスマスの樽が最後にきてご馳走作るところ」と即こたえてくれるではないですか!
他にも
「あのムクドリのパイは食べてみたい」
「12羽入ったって書いてあったから、相当1羽は小さいはずだ」とか←大草原の小さな町
「かあさんはテレビでは美人だったけど、実際はそうでもなくて、人気者だった父さんがどうして自分を選んだのかって思ってたらしい」
「それはやっぱりウエストが細かったからじゃなーい?」←大きな森の小さな家
「父さんの両手に入るくらい!!(爆笑)」

ポンポンとテンポよく繰り出される会話の応酬!

他にも「パレアナ」とか(エレナ・ポーター)、「八人のいとこ」「花ざかりのローズ」「昔気質の一少女」(オルコット)、「リンバロストの乙女」(ジーン・ポーター)、「あしながおじさん」(ウェブスター)などなど、書名が出る出る・・・・。

最高に楽しいひと時でした。
読み聞かせを始めたばかりの私は、まだそんなに親しくお話したことがなかったのだけれど、もっともっと話してみたい!マニアックに盛り上がりたい!!と思ってしまいました。

今度会うときに、「開拓時代の生活図鑑」を教えてあげよう。

大草原の小さな家シリーズ | permalink | comments(6) | trackbacks(0)

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この記事に対するコメント

びー玉さん、こんにちは。
ご無沙汰しています(汗)

記事を読んでて、私まで一緒に会話に参加している気になりました。
(特に「小さな家」ネタ)
こうやって好きな話題で盛り上がれるのって本当に楽しくて、素敵ですね。
そして、ウラヤマシイです...
私の周りには本の趣味が同じ人がいないので、もっぱらこうやってネットでお話しているだけです。
まぁ、ネットがなかった頃は自問自答するしかなかったから、ネットも本当に素晴らしいのですが、やはりナマの会話には及ばないです。
これからもマニアックな話ができる機会がたくさんあるといいですね。
MERRY&PIPPIN | 2008/11/24 10:23 AM
>メリピピさま
こちらこそご無沙汰してます〜。
最近読書系の話題が少ないようなので、ちょっと淋しいです(笑)
私指輪読んでないし←読めばいいんですよね

こんなに細かいエピソードで盛り上がったことはないので
とっても楽しかったです!!
もちろん、ネットも楽しいんですけど。
メリピピさん、マニアな会話しましょうよ♪

そうそう、『スパイダー』で料理する話とか、アルマンゾの家の
ポプコーンミルクの話も出ました♪
鈴木さんの訳だと、確かレタスには酢と砂糖をかけたはずなんですが
どんな味なんですかねえ。
試す勇気がないです。
でもアルマンゾが「いっとう好き」だという『リンゴとタマネギの炒めたの』は
作ったことありますよ!
不味くはありませんでしたが、そんなに感動の味ではありませんでした(笑)
びー玉 | 2008/11/24 11:00 PM
こんばんは。ブログ見させていただきました。
訳の違いなど気にしたことはありませんでしたが、色々あるのですね。
いきなりで申し訳ないのですが、質問させていただけるでしょうか。
むかし持っていた大草原シリーズを買いに行ったところ、記憶にあるものが見つからず、ネットで調べて見てこちらにたどり着きました。
アマゾンでも調べてのですが、すべてにぴったりくるものがなく、良ければ教えていただきたいのですが…。
カバーが青い枠が合ったような気がしたので講談社かと思ったのですが、どうもイラストが違います。記憶にあるのはインディアンの絵が古い感じのほうです。題名もプラムクリーク、シルバーレイクなどだったと思っていましたが・・これは違うかもしれません。あとは、あとがきか何かでエッグノッグの作り方が書いてありそれを作った記憶があります。
どこの出版社のものかお分かりになるでしょうか?
よろしくおねがいします。
K | 2010/11/15 3:20 AM
>Kさま
ものすごく遅いお返事で申し訳ありません!
昔読んだ大草原シリーズですね。
昔というのがどのくらいかにもよりますが・・・・

講談社だと、青い鳥文庫と講談社文庫と2シリーズあります。
おっしゃっているのは青い鳥文庫の方かと思われます。
「農場の少年」の巻末に、エッグノックのつくり方も載ってます☆
青い鳥文庫はその名の通り青いですしね。
挿絵はかみやしんさんで、まったく西洋を感じさせない雰囲気でした(笑)
でもタイトルは「プラム川」「シルバー湖」なんですよね・・・。

青といえば、岩波少年文庫です。
ただ、前半4冊は出していないので、「プラムクリーク」「シルバーレイク」は
出してないですね。

それ以外で私が知っているのは、最近出版の草炎社くらいですので、
どうも該当するのものがありません。
子供むけの抄訳は、あちこちから出てるかもしれません。

あと、お料理本もありますよ。
でも
びー玉 | 2010/12/07 3:14 PM
記事間違えて送信してしまいました。

でも、の続きです。
おっしゃってるのはおそらく青い鳥文庫のことだと思います。

こんな遅いコメントで申し訳ないのですが、
どうぞKさんのお目にふれますように。
そしてどうか本を手にすることができますように。
びー玉 | 2010/12/07 3:19 PM
こんにちは。
回答していただきありがとうございました。
怪しいコメントが増えて、まぎれてしまわないか心配してました(笑)

題名はともかく、挿絵のインディアンが青い鳥のものではないのが一番気になるのですが、エッグノッグの作り方が付いているのは青い鳥なんですよね・・

長らく忘れていましたが、某シリーズのDVDのCMをみて、ふと思い出してしまいました。
こんど探しに行ってみます。
ありがとうございました。
K | 2010/12/09 2:26 PM
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