その傍で本を読むのは

読んだ本の感想とか、小学校での読み聞かせのこととか。
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「ブチョロビッチョロはどこ? 」 大島妙子


大体読み聞かせの本は図書館で選んでいる。
でも図書館へ行ってもお目当ての本が借りられていたり、なかなかいい本を選べなかったりするので、日頃からいろんな本を見ておいて、「これは使える!」というのをストックしておきたい。
これはそんなストック本。
内容(「BOOK」データベースより)
チコちゃんは、ねこのブチョロビッチョロが大好き!でも、当のブチョロビッチョロはチコちゃんが嫌いなんです。お人形遊びに、いつものごはん…すっかり嫌気がさしたブチョロビッチョロは家出を決行!さて、どうなることやら…。


絵もストーリーも私の好み。
チコちゃんみたいに飼ってる動物が大好きで、大好きなあまりに迷惑な行為をしている子どもっているよね。
そして冷めた目でそれを見ているブチョロビッチョロ。
ブチョロビッチョロって名前も、いい。
地の文以外の、絵に書き込まれているセリフが楽しい。
ブチョロビッチョロのクールが感じがたまらない。

そしてブチョロビッチョロはついに家出。
チコちゃんみたいな子どもがいない家を捜したところ、妙にブルジョワ風の老夫婦、アンドレさんちを発見。
アンドレさんちは、お庭にブールや噴水があって、着ているガウンには薔薇の刺繍。
室内には鹿の首の剥製に、シャンデリアやグランドピアノ。
「お金持ちの家」を連想するものでいっぱい。
大島さんの遊び心が楽しい。

アンドレさんちのニャンコロビッチをブチョロビッチョロだと思い込んだチコちゃん。
それを見たブチョロビッチョロは

「ニャ、ニャンでチコちゃん まちがえるかニャー
 しっぼがちがうじゃニャーか・・・・」


目には涙がたまり、鼻水も垂れている。
カワイイ奴なのだ。
でもしっぽが違うって・・・・
全然気づかなかったよ!!

低学年から高学年までいけそう。
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