その傍で本を読むのは

読んだ本の感想とか、小学校での読み聞かせのこととか。
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子供の時家にあった本を挙げる 2

実家に帰省中なので、家にある本をチェック。

私はよく本を読む子供だったので、小学校の高学年になった頃の誕生日に、親が児童文学全集をプレゼントしてくれた。
しかし。
この全集、ほとんど読まなかった・・・・。
今回タイトルをメモったり、著者を調べたりしてみたけれど、「読みたい」と思う本が本当にない。
買ってくれたおとうさん、おかあさん、本当にごめんなさい・・・・。


【理論社 日本の児童文学 1979年版】

山のむこうは青い海だった/今江祥智
巨人の風車/吉田とし
星の牧場/庄野英二
キューポラのある街/早船ちよ
桃の木長者/吉田タキノ
忍術らくだい生/古田足日
おばけ煙突の歌/早乙女勝元
わらいねこ/今江祥智
ベロ出しチョンマ/斉藤隆介
兎の眼/灰谷健次郎
まぼろしの巨鯨シマ/北村けんじ
ちょんまげ手まり歌/上野瞭
赤毛のポチ/山中恒
出かせぎ村のゾロ/須藤克三
荒野の魂/斉藤了一
宿題ひきうけ株式会社/古田足日
ちょうちん屋のままッ子/斉藤隆介
地べたっこさま/さねとうあきら
八月の太陽を/乙骨淑子
ヒョコタンの山羊/長崎源之助
天文子守唄/山中恒
              順不同


この中で、多分全然読んでいないと思われるのは・・・
巨人の風車
星の牧場
キューポラのある街
まぼろしの巨鯨シマ
赤毛のポチ
出かせぎ村のゾロ
荒野の魂
八月の太陽を
ヒョコタンの山羊           

半分くらい読んでいない・・・。
他のも、2回以上読んだのは、「宿題ひきうけ・・・」「山のむこう・・・」と「忍術らくだい生」かなあ。
あまり暗い話、救いのない話は好きじゃなく、面白い話を好んだと思われる私にすれば、当時の日本の児童文学では当てはまるものが少なすぎた。
古田足日が2作とも入っている。
「わらいねこ」もまぁオッケーだった気がするので、古田と今江だけしかまともに読めなかったということになる。
しかしまぁ、なんと楽しい話のないことよ。
だから翻訳ものばかりを読んでいた。
日本のもので好きだったのは、佐藤さとるのコロボックルシリーズと、柏葉幸子の「霧のむこうのふしぎな町」とかかなぁ。

詳しくはまた別途。
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この記事に対するコメント

「星の牧場」は私の愛読書ですよー。
今でも好きで再読します。最後はすごく淋しくなります。
ただし,小学生の頃読んで心に残った記憶があるから
今でもその時のことを思い出して感動するのかもしれなくて,
30すぎた今になって初めて読んだとしたらそんなに感動しないのかもしれません。
きょうこ | 2006/08/12 11:25 PM
きょうこさん
早速「星の牧場」読んでみました。
美しいお話ですね。
でもラストがわかりにくいなぁ・・・・
あれはどういうことなのでしょうか?
びー玉 | 2006/08/16 5:36 PM
ラストは各自,ご自由にという感じでしょうか。
そもそもジプシーの存在自体が夢なのか,
それとも実在したのか曖昧なまま終わっていますが,
私はどちらでも構わないと思っています。

私は初めてラストシーンを読んだとき,
ジプシーの存在が夢だろうと実在していようと,
モミイチはきっと,二度と彼らと会うことはないんだ,と確信して,
モミイチはこれから一生,会うことのないツキスミとジプシーたちを
想い続けるんだと思って,いいようのない淋しさを感じました。

でもまあ,人によってはラストシーンを,
『モミイチとジプシー,ツキスミは会えなくても心で通じ合っている』
と解釈するのかもしれないし,人それぞれですかねぇ。
きょうこ | 2006/08/17 10:05 PM
うーん、深いですね。
夢というか、モミイチの精神状態が本当に正常じゃなくなってるのかな、とか
ラストなんか、一瞬死んじゃったのかと思いました。

最初の方は読んだ記憶がありました。
多分戦争の話題から入っているので、挫折したんだと思います。
ジプシーが出てくるところまで読んでなかったので。

でもきょうこさんの読み方って、大人っぽいですね。
私の感じた淋しさは、会えなくてかわいそう的な単純なものでした。
ちょっと宮澤賢治っぽいと感じました。
びー玉 | 2006/08/19 8:46 PM
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